令和時代が幕を開けました。
顧みるところ、戦争から経済成長を果たした昭和、バブルの崩壊と災害・ネット社会となった平成へ、世の中は予測できない時代が続いています。
急速に高齢化社会へと進む令和。学校では正しい答えの導き方を教わってきたはずが、経験の無い変動の中にあっては、一人ひとりが刻々と変わる答えを導き出していかなければなりません。
しかし変化は争いを生みやすいもの。令和の令には敬い、和には穏やかさや争いを治める願いが込められています。
「令和」の志しとともに、どなた様にも、大神様より新たな時代を生き抜く御加護を頂かれますようご祈念いたします。